増設基礎を用いた新改幹線鉄塔嵩上げ工法(No.46)
概要 市街地や山林を通過する送電線路では,送電線下の建築物や樹木などが送電線路の建設当初よりも高くなり,送電線との離隔が不足することがある。 こ...
デンロ技報
概要 市街地や山林を通過する送電線路では,送電線下の建築物や樹木などが送電線路の建設当初よりも高くなり,送電線との離隔が不足することがある。 こ...
概要 溶融亜鉛めっきは,鋼部材を約450℃前後の溶融亜鉛中へ浸漬させるため,急激な温度変化が与えられ,先に溶融亜鉛に浸漬する部分と後から浸漬する部...
概要 溶融亜鉛めっきは,鋼部材を約440~450℃の溶融亜鉛中へ浸漬させて鉄-亜鉛の合金層を形成させ,鉄を腐食から守る処理のことである。鋼構造物に...
概要 既設鉄塔の架線条件変更や嵩上げ等に伴う強度検討の結果,部材およびボルトに強度不足が発生することがある。斜材や補助材であれば比較的容易に取り替...
概要 鉄塔などの鋼構造物に急激な温度変化が与えられた場合,はじめに温度が加えられた部分とあとから温度が加えられた部分との間に温度差が生じ,部材内に...
概要 溶融亜鉛めっきされた鋼構造物は,メンテナンスフリーで長期の防錆効果が期待でき,送電・無線鉄塔をはじめ,建築・土木等の幅広い分野で採用されてい...
概要 鋼構造物に、地震や突風などの衝撃的な荷重が作用する場合の、鋼材および接合部の力学的性能を調べるために、デンロ技報No.18,19では、鋼材の...
概要 電気エネルギーの利便性から、電力需要は年々、増加の一途をたどるとともに、高密度化の傾向が強くなっている。今後、徹底した省エネルギーを行っても...
概要 鋼構造物が地震や突風など、瞬時の衝撃荷重を受けた場合、鋼材の力学的特性に及ぼすひずみ速度効果を無視できないことが既往の砥究で報告されている。...
概要 中空鋼管鉄塔の腹材は、腹材端部の仕口プレートを主材に溶接されたガセットプレートにボルトで締め付けることによって接合されている。 現在使用さ...