径間防護ネット工法用仮アームの紹介(No.32)
概要 これまで超高圧送電線新設工事における重要工作物横過個所では、鉄塔足場~新設鉄塔に設置した仮アーム間に防護ネットを架設して、横過物を防護する方...
デンロ技報
概要 これまで超高圧送電線新設工事における重要工作物横過個所では、鉄塔足場~新設鉄塔に設置した仮アーム間に防護ネットを架設して、横過物を防護する方...
概要 鋼管鉄塔に使用する鋼管部材に他の部材を接合する場合、形鋼のように直接ボルト接合はできない。そのため、標準的な方法として、鋼管にガセットプレー...
概要 送電用鉄塔の基礎として標準的に用いられてきた逆T字型の基礎は、余分に掘削して埋め戻さなければならず、作業性と経済性に問題がありました。 こ...
概要 鋼構造物の保守、管理における腐食状況の調査(劣化度の判定)は、現状では長年の経験を持った熟練者が行っている。しかし、最近はそれらの熟練者が減...
概要 兵庫県南部地震、台湾集集地震による多くの建築物の損傷、あるいは近年の台風による鉄塔倒壊など、 設計時に想定した以上の荷重が作用して破壊に至る...
概要 超高圧電気所の無線通信用鉄塔は、経済性を考慮して通常4脚の屋上式トラス構造としているが、近年の景観や環境に対する市民感覚の高まりから、無線通...
概要 送電用鉄塔を対象とした設計教本として、当技報のNo.28で「荷重」、No.29で「応用解析」、No.30で「部材強度」について連載してきた。...
概要 山間部に鉄塔を建設する場合、資材を運び込む索道を確保しなくてはならない。索道を確保するために、何万本もの木が伐採される。伐採された木はその場...
概要 従来の無線通信用鉄塔では、経済的な面で有利な、四角断面トラス鉄塔が多く採用されてきました。 しかし、近年一般市民の環境に対する意識が高まり、...
概要 電力需要増加に対する一般的な対応策として、既存送電用鉄塔の建て替えや増強により高塔化し、送電設備を大型化する方法があるが、鉄塔敷地の有効活用...